【2026年】肥満症治療の料金・治療期間の目安(マンジャロ)|大田区 久が原・池上|大田区久が原の内科・小児科|久が原ファミリークリニック|池上駅徒歩12分・土曜日も診察対応
【2026年】肥満症治療の料金・治療期間の目安(マンジャロ)|大田区 久が原・池上
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肥満症の注射治療は、半年〜1年ほどかけて続ける治療です。自由診療のため、始める前に「期間」と「費用」の見通しを持っていただくことが大切です。
【まとめ】当院の肥満症治療(マンジャロ)の料金・治療期間
大田区久が原の当院で行っているチルゼパチド(マンジャロ)による肥満症治療について、このブログでは、
などについてご説明します。治療の対象となる方や薬の仕組みについては、肥満症治療外来のページをご参照ください。

この試験では、72週間後の平均体重減少率は5mgで約15%、10mgで約20%、15mgで約21%でした(プラセボ群は約3%)。ただし効果には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません。
通院は2〜4週ごとです。治療に慣れるまでは、2週間に1回通院される方が多いです。毎回、体重や副作用の有無を確認し、次の受診までのお薬をお渡しします。注射はペン型の器具を使い、週1回ご自宅でご自身で行います。
※健康診断や直近の採血結果をお持ちの場合、初診時の検査が不要になることがあります。
2026年8月1日の薬価改定後の価格です。通院の間隔に合わせて、2週分(2本)または4週分(4本)をお渡しします。
| 用量 | 1本 | 4本(4週分) |
|---|---|---|
| 2.5mg | 4,200円 | 16,800円 |
| 5mg | 5,600円 | 22,400円 |
| 7.5mg | 8,200円 | 32,800円 |
| 10mg | 11,000円 | 44,000円 |
| 12.5mg | 14,000円 | 56,000円 |
| 15mg | 18,000円 | 72,000円 |
※価格は税込です。1箱2本入りのため、2本単位でのお渡しとなります。最新の料金は肥満症治療外来のページでもご確認いただけます。
用量が上がるほど1か月の費用も上がる点がポイントです。どの用量で維持するかによって、総額が大きく変わります。
代表的な2つのパターンで、初診時の診察料・検査料(計6,600円)とお薬代の合計を計算しました。4週間を1か月として計算しています。当院では5mgで続けている方が多いため、パターンAがひとつの目安になります。
再診料はかからないため、総額のほとんどはお薬代です。経過中に採血を行った場合は、その都度3,300円が加わります。
※上記は目安です。実際の用量は、効果と副作用をみて担当医が判断します。
チルゼパチドは、使っている間は食欲を抑えて体重を下げますが、体質そのものを変える薬ではありません。
肥満症治療の臨床試験(SURMOUNT-4)では、36週間の治療で体重を減らした後、薬をやめたグループはその後1年間で体重が約14%増加しました。続けたグループは、さらに約5.5%減少しています。急にやめると、体重が戻りやすいことがわかっています。
なお、副作用が強い場合や効果が乏しい場合には、途中で中止をご提案することもあります。自己判断での中止はおすすめしませんので、必ず担当医にご相談ください。
同じ成分の「ゼップバウンド」は、肥満症治療の薬として保険適用があります。ただし保険で使えるのは、次の条件をすべて満たす場合に限られます。
また、保険での投与期間は最大72週間と定められています。当院はこの施設要件にあてはまらないため、自由診療(全額自己負担)でマンジャロによる治療を行っています。
Q1. マンジャロの治療に保険は使えますか?
A. 申し訳ございませんが、当院の肥満症治療は自由診療(全額自己負担)となります。保険が使える条件や理由は、上記「5.保険が使えない理由と注意点」をご覧ください。
Q2. 2回目以降の通院でも診察料はかかりますか?
A. 2回目以降の診察料(再診料)はございません。かかるのはお薬代のみです。必要に応じて採血を行った場合のみ、検査料3,300円をいただいております。
Q3. 治療は何か月くらい続ける必要がありますか?
A. 多くの方で、半年〜1年程度が目安です。目標体重に達した後は、用量を段階的に減らして終了します。期間には個人差がありますので、担当医と相談しながら進めてまいります。
Q4. 効果はいつごろから感じられますか?
A. 食欲の変化は、開始後の比較的早い時期に感じる方がいらっしゃいます。体重の変化は、用量を調整しながら数か月かけて現れることが多いです。効果の現れ方には個人差がございます。
Q5. 途中で治療をやめることはできますか?
A. はい、可能です。ただし急に中止すると体重が戻りやすいため、ご自身の判断ではなく、担当医にご相談ください。副作用がつらい場合も、早めにお知らせください。
Q6. 通院はどのくらいの頻度ですか?
A. 2〜4週ごとにご来院いただいております。治療に慣れるまでは2週間に1回通院される方が多く、慣れてきたら4週ごとに移行するのが一般的です。再診料はかかりませんので、通院回数が増えても費用は変わりません。
Q7. 健康診断の結果があれば、初診時の検査は不要ですか?
A. 直近の健康診断や採血結果をお持ちいただければ、検査が不要になることがございます。初診の際にぜひご持参ください。
Q8. 美容目的でも治療を受けられますか?
A. 申し訳ございませんが、美容目的の方やBMI23未満の方は治療の対象外となります。対象となる方については、肥満症治療外来のページをご覧ください。
Q9. お支払いは現金以外も使えますか?
A. 各種クレジットカード、交通系IC、PayPayでの決済がご利用いただけます。
そのほかのご質問は、よくある質問ページもご覧ください。
久が原・池上エリアをはじめ、大田区で肥満症治療をお考えの方へ。費用や期間について、ご自身の場合はどうなるかを知りたい方は、まずは初診でお気軽にご相談ください。体重やこれまでの経過をうかがったうえで、無理のない計画をご提案します。
対象となる方・対象外となる方など、治療の詳細は肥満症治療外来のページをご覧ください。
参考情報
最適使用推進ガイドライン チルゼパチド(ゼップバウンド)|厚生労働省
Tirzepatide Once Weekly for the Treatment of Obesity(SURMOUNT-1)|N Engl J Med. 2022
Continued Treatment With Tirzepatide for Maintenance of Weight Reduction(SURMOUNT-4)|JAMA. 2024
<この記事の監修者>

森川 日出男(もりかわ ひでお)
久が原ファミリークリニック 院長
経歴
日本医科大学卒業。国立病院機構 東京医療センターにて初期研修、総合内科後期研修、小児科後期研修を修了し、同センター総合内科医員を務める。その間、松原アーバンクリニックの非常勤医師として訪問診療に従事。その後、自由が丘メディカルプラザにて内科・小児科・訪問診療に従事し、久が原ファミリークリニックを開業。
資格・所属学会
日本内科学会 総合内科専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医・指導医
臨床研修指導医(厚生労働省)
日本小児科学会/日本内科学会/日本プライマリ・ケア連合学会/日本感染症学会
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